がんと戦う猫の闘病記

癌だと分かって抗癌剤を打ちました

ウチの猫は、癌になって、発見された時がステージWということで、かなり深刻な事態。
もっと早くに発見できていればと悔いましたがこれから出来るだけのことをする事にして、前向きに捉えてやってゆこうと覚悟を決めました。

 

そして、少しでも良くなってもらおうと抗癌剤を投与
投与する際、獣医さんとも相談してかなり慎重に量を決定。
抗癌剤は正常細胞も同時に攻撃するので、副作用が強過ぎると命に関わります。

その結果は・・・なんと、比較的マイルドな抗癌剤を、しかも薄めて打ったにもかかわらず貧血で死にかけました・・・。
PCVという値があるのですが、正常値が30以上位とされているのに、うちの猫はなんと6!

 

抗癌剤が正常細胞をかなり攻撃してしまって、造血ができなくなって大変なことに・・・。
抗癌剤投与にこういうリスクは当然有るのですが、さすがに規定量の半分で死にかけるとは・・・
その後、兄弟猫から輸血をしてもらって持ち直している間に、獣医さんの指示で造血作用があるペットチニック ...を投与。

 

でも、これだけだとどうにも不安だったので、子猫用ミルクをお湯で溶いて注射筒に入れて経口投与!
相当な量を飲ませ続けました。

 

さらに、知人からの紹介で抗癌作用があるとされている【イペットS】を投与。
サイトに飛ぶと、犬の画像がドーンと出ているので躊躇しましたが、問い合わせたところ猫にも全く問題ないとのこと。
2週間ほどで体重が増加に転じました猫の体重が戻って良かった

 

正直、かなり状況が悪く、もうお別れを覚悟した猫にあげたイペットが、まさかこんなに元気にしてくれるとは思いませんでした

 

副作用もないイペット.をこれからもあげ続けてゆこうと思います。

 

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